聴き比べ?

今夜は聴き比べとはいうものの。男性と女性ですので好みは分かれるかな?

アンニュイな日々初登場!
イギリスの歌姫;Marianne Faithfull (マリアンヌ・フェイスフル)を紹介します。

因みに、男性陣はあの有名な、Rolling Stones (ローリング・ストーンズ)ですよ。


ウィキペディアさんを読んでビックリしました!
彼女は波乱万丈を越え、大波乱万丈と言っても過言ではありません。

詳しくは、ウィキペディアさんをご覧戴くと詳細が書かれておりますが、一部をコピーさせて戴きますね。

以下、コピーです。

イギリス・ロンドン生まれ。
父親は大学教授、母親はオーストリアの名門貴族の家系出身で、先祖がレオポルト・フォン・ザッヘル=マゾッホの血筋を引いている(マリアンヌの母方の曾祖父母の兄弟がレオポルト・フォン・ザッヘル=マゾッホ)。
しかし家庭がそれほど裕福だったわけではなく、幼いころに両親が離婚しマリアンヌは修道院で育つ事になる。
そして、17歳の時にジョン・ダンバーと結婚するが、ダンバーとローリング・ストーンズのマネージャーがちょうど知り合いであったがため、パーティに出席したのをきっかけに芸能界に入り、彼女のために用意された曲は「As Tears Go By(邦題:涙あふれて)」で、1964年にデビューする事になる。
その後ポップ・アイドルとしての地位を確立し、その清らかな歌声とロリータ的な美貌で人気を博す。
さらにジャン=リュック・ゴダールに見出され映画デビューも果たす。その後ダンバーと離婚し、本格的にストーンズミック・ジャガーの恋人になる。



そう言えばサイドバーに二人の熱々の動画もありましたね。
歌手であり女優でもある彼女。
超有名俳優のアラン・ドロンなどとも共演していたそうですね。



コピー続きます。

『あの胸にもういちど』には、ヒロインが全裸に皮のライダースーツでバイクに乗るシーンがあり、そのことから峰不二子のモデルになった言われている(「ルパン三世 ルパンVS複製人間」などで同様のシーンが見られる)。



知りませんでした。あのルパン3世の憧れの峰不二子のモデルが彼女だったなんて!!



ウィキペディア三の続きを見ましたが、先日亡くなった、エイミー・ワインハウスを思い出してしまいましたね・・・。


詳細はこちらから。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%8C%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A7%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%83%95%E3%83%AB




サイドバーでしゃがれ声の彼女も聴きましたが、驚愕・・・・。






それでは、彼女の記念すべきデビュー曲を紹介しますね。



As Tears Go By, Marianne Faithfull (lyrics on the right)



如何ですか?聴いたことありますよね?
実は、この曲も探していたんです。まったり感が好きなんですよ。






それではこの曲を提供した本家;Rolling Stones の、As Tears Go By もお聴き下さい。



"As Tears Go By" Original Rolling Stones Version



やはり本家もいいですね。素晴らしい作品だと思います。



う〜ん・・・。難しいですね。
同じ曲でも男性と女性を比べるのは・・・・。


個人的結論。

どちらも大好きです。




皆さんは如何でしたか?