個人的アンニュイな日々紹介済み曲 BEST 13 ③

おはようございます。

台風上陸が近づいております。
今は嵐の前の静けさというところでしょうか。不気味です・・。

本日は仕事も休みになりました。
腰が痛くて目が覚めましたが、あまり長く寝ていると駄目ですね。
今日は少しだけ大人しく(lol)していようかな。

ということで、午前中のアップになります。(暇なだけですが)



I love that song forever も3日目になりました。
残すところあと7曲になりましたが。




この曲は絶対に外せないです。


2001年に肺癌と脳腫瘍のため死去。
1988年にビートルズのメンバーとして、2004年に個人としてロックの殿堂入りしている。
現在、「Sir」の称号を故人として初めて授与するかどうか議論されている。


もうおわかりですね。 George Harrison(ジョージ・ハリスン)

生前の体形は、身長177cmで体重64kgだった。血液型はA型。 自分と似ているし。


ウィキペディアさんから。

当時ビートルズ内でのジョージの評価は決して高くなく、1作のアルバムにつき2曲しか発表できない、自由にリードギターを弾かせてもらえないなどで不満を募らせる。
この確執は「ゲット・バック・セッション」で顕在化し、彼はメンバーの中でも早くからソロ活動を志向するようになり、バンド解散の原因の一つともなった。
ドキュメンタリー映画「レット・イット・ビー」の中で、ギターソロをめぐってポールと口論するシーンがカメラに収められている。
一連のセッションについて、「最悪だったよ。地獄にいるみたいだった。世界一熱心なビートルズ・ファンでも、あの空気には耐えられないだろう」と語っている。


知りませんでした。

ビートルズの中でもっとも外部ミュージシャンとの交流が盛んだったのも彼であった。
George Harrison の人柄だったのでしょうね。

個人的に、ビートルズのメンバーの中で自分は彼が1番好きでした。



ウィキペディアさんに詳しく書かれてありますのでご覧下さい。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%BB%E3%83%8F%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%B3





それでは紹介します。




George Harrison - While my guitar gently weeps antology



ギターソロはジョージの親友であるエリック・クラプトンが演奏している。
一説に、ジョージがこの曲の特徴であるギターの「泣き」を表現しようとしたがうまく出来ず、クラプトンに依頼したという。
また、この頃のグループの雰囲気の悪さを少しでも緩和するための配慮でもあったといわれている(実際、クラプトンがスタジオに姿を現すと「それまで不機嫌だったジョンとポールが急によそいきの態度に変わったんだ」と「ビートルズ・アンソロジー」でのインタビューでジョージ自身が語っている。
ここでの経験が、翌年の「ゲット・バック・セッション」でのビリー・プレストン起用に繋がっていった)。
しかしクラプトンは「ビートルズの曲で演奏するなんて恐れ多くて……」と尻込みしており、相当なプレッシャーがかかっていたようだ。
ジョージは「これはビートルズの曲ではなくて、僕の曲だ。僕の曲の演奏を、僕がやってくれと頼んでいるんだから、気にしないでいいんだ」といって説得したという。

クラプトンはジョージに譲渡したギブソンレスポール(ルーシー)を使って演奏した。
このギターは後に盗難の被害にあってしまう。幸い、このギターは発見され、ジョージが所有者(盗んだ者とは別人)に新品レスポールとの交換を持ちかけ、所有者はそれにに同意した。

この曲は日本で初のアップル・レコードからのシングル[1]として発売されている。
ちなみに日本でシングル発売された時のタイトルは「マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス」と何故か「ホワイル」が抜け落ちていた。



これぞ、I love that song forever 






次の、I love that song forever いきましょう!




元々この曲は、ビートルズPaul McCartney(ポール・マッカートニー)が書き下した作品です。

凄いですね、Paul McCartneyは。
ギネス・ワールド・レコーズ』に「ポピュラー音楽史上最も成功した作曲家」として認定されているそうですよ。
Sir の称号も得ておりますし。



彼がこの曲はビートルズには向いていない。

その一言でビリー・J.クレーマーにレコーディングを持ちかけたが断られた
その後ピーターとゴードンのリリースで見事UKチャート1位に輝いた



そうです。Peter & Gordon(ピーター・アンド・ゴードン)

彼らの出世作となった、World Without Love
この曲は今でも堂々の、I love that song forever なんです。


ビートルズが歌うこの曲も、You Tube でありますが、この曲はやはり、Peter & Gordonこそふさわしい曲だと思いました。


Peter Asher(ピーター・アッシャー)とGordon Waller(ゴードン・ウォーラー)のコンビ。

Gordon Waller は2年前に亡くなっていたのですね・・。知りませんでした。合掌・・・。




大好きな曲。
いまだに、I love that song forever の中でも5本の指に入ります。



それではお聴き下さい。



Peter & Gordon - World Without Love (1965)_HQ



この曲の歌い出しの、'Please lock me away'
ジョン・レノンが気に入っていたらしいです。

'Please lock me away' 'Yes, okay.'と言って楽しんでいたそうですね。




素晴らしい曲です。いつまでも忘れられない素敵な曲。






絞って13曲・・・。
或る意味辛い選択ですね。


難し過ぎて・・・。