金曜日の夜がまた来ましたね。Jiji さん。リクエスト ありがとう。

金曜日です。

週休二日制の方、お疲れ様でした。
そして、明日も仕事の方。頑張っていきましょう。


Jijiさん。リクエストありがとうございます。

リクエストを戴きましたが、Katrina And The Waves(カトリーナ&ザ・ウェーヴズ)
既にアップしてありました〜!

また、リクエストありましたらご遠慮なくお願いします。



さぁ!
今夜は皆さんご存じかな?って思いますが、よく聴いたことのある曲を紹介していきますね。
懐かしい曲もありますので懐かしいかも。

どちらかと言えば、爽やか系かな。



それでは1曲目。


Randy VanWarmer(ランディ・ヴァンウォーマー)


久し振りの男性アーティスト登場ですね。(笑)


“繊細な”“無垢な”等の形容詞で評されることの多い声の持ち主と言われる彼。

2003年に白血病と診断され、シアトルの病院で骨髄移植をしたが、2004年1月12日に48歳の若さで死去した。


以上、ウィキペディアさんからコピー。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%BB%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%BC



亡くなっていたんですね・・・。知りませんでした。


素敵な曲です。


Just When I Needed You Most - Randy VanWarmer



洗われますね。癒しの曲です。知っていますでしょうこの曲。





2曲目。


Charlene(シャリーン)


1982年作品。 全米の心に響いたヒットナンバーが、I've never been to me (邦題;愛はかげろうのように)
一発屋さんとも言われておりますが、この曲は世界中の人から愛されている曲です。

歌詞を見ると少し驚くかも知れませんが・・。


【日本語歌詞】

ねえ、レディ あなたよ
人生を嘆いているあなた
子供に手を焼く母親で
妻という枠に苦しんでいる
きっとあなたは夢見ているはず
決してかなわぬバラ色の夢を
でもね

誰かが私に話しかけてくれたらよかったのに
私があなたに話しかけたいと思っているように

ジョージアにもカリフォルニアにも行ったわ
駆けて行ける所ならどこにでも
牧師さんの手をとって
太陽の下で愛しあった
でも、その場所から逃げ出した私
親しい人たちからも
自由になるためには仕方なかったの
パラダイスには行ったけど
本当の私には会えなかったわ

お願い レディ お願い
どうか逃げないで
あなたに伝えなければならないことがあるの
どうして今私が1人きりなのかを
まるで私を見ているみたい
あなたの瞳の中で今もなお生きている
少し打ち明けてもいい?
疲れきった心を
数え切れない嘘をついてきたの

ニースやギリシャの島に行ったわ
ヨットに乗ってシャンペンをすすりながら
Harlowのようにモンテカルロに引越して
手に入れたものみんなにみせびらかした
王様に肌をさらして
女性は見てはいけないような世界も
少しは見てきたの
パラダイスには行ったけど
本当の私には会えなったわ

パラダイスってどんなものか知ってる?
それは嘘よ

こんな人になれたらいいなっていう人だったり
行けたらいいなと思う場所を自分で創りあげた幻想なの
でも、真実を教えましょうか
あなたが抱えている小さな赤ちゃん
今朝あなたが喧嘩した相手
その同じ相手と今夜 あなたは愛を交わすでしょう
それが真実 それが愛というもの

生まれてこなかった子供たちのことを思って
ないてしまうときもある
あの子たちがいれば私は満ち足りていたかもしれない
けれど私は楽な人生を選んだ
楽が苦しみを生むなんて知りもせずに
体裁よく快楽を追いかけて人生を送ってきた
自由になるための代償は高くついたわ
ねえ レディ パラダイスには行ったけど
本当の私には会えなかったのよ



とっても濃い内容の歌詞ですね。
詩の意味。女性にしかわからないのかも・・・。



それではお聴き下さい。


Charlene- I've never been to me (with lyrics)


それでも素晴らしい曲だと思います。
飽きのこない素敵な曲ですね。




3曲目。


Wilma Goich (ウィルマ・ゴイク)


名前を聞いてもわからないでしょうね。

第15回サンレモ音楽祭にも参加した彼女。
その時に参加したアーティストたるや、凄いメンバーでした。

コニ−フランシス、ペトゥラクラ−ク。そして我が日本からは伊藤ゆかり。


彼女。この大会で入賞しましたが、その入賞曲を紹介しますね。


Wilma Goich: In un fiore


邦題;花のささやき。
聴いたことあるでしょう。素敵な曲ですね。




4曲目。


Dan Fogelberg(ダン・フォーゲルバーグ)

叙情的な歌詞と温かみのある歌声で、70年代から80年代前半にかけて絶大な人気を博したシンガーソングライター。


日本でも彼のファンは多いが、2007年12月16日、数年間の闘病生活の後、前立腺癌によって死去。

詳しくはこちらで。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%82%B2%E3%83%AB%E3%83%90%E3%83%BC%E3%82%B0


きっと知っている曲です。

それではお聴き下さい。


Dan Fogelberg Longer 訳詞付


爽やかなメロディに癒されますね。
懐かしい曲です。

好きな人へ捧げたい素敵な詩。
窮極のラブソングですね。







如何でしたでしょうか。
懐かしい素敵な曲の数々・・・。いいですね。