大御所登場! まったりと。

この御仁。
カントリー界の重鎮であり、あのUSAフォー・アフリカのメンバーとしても活躍しました。


Willie Nelson(ウイリー・ネルソン)



以下。ウィキペディアさんからコピー・

テキサス州出身。1950年代から音楽活動を始める。
当初はカントリー・ミュージック・ミュージシャン、作曲家としての仕事が主だった。
1960年代後半のヒッピー・ムーブメントに強い影響を受け、同時にさまざまな音楽性を吸収する。
1975年のシングル「雨の別離」(原題:Blue Eyes Crying in the Rain)は、ビルボード誌のカントリー・チャートで1位を獲得し、グラミー賞のベスト・カントリー・ボーカル(男性)部門を受賞。
1970年代半ばからはウェイロン・ジェニングスをパートナーとして活動するようになり、数々のヒットを放つ。
独特の鼻にかかった歌声、保守的なカントリー界にあってヒッピー的なスタイル、雑多な音楽性は異彩を放ち、保守的な従来のカントリーの主流だったナッシュビルからは異端児と見られ、彼の音楽
は「アウトロー・カントリー」と呼ばれた。

ウィリー・ネルソンといえばポップなカントリーの象徴と見做されることも多いが、フォークやロックのミュージシャンとの交流に見られるようにクロスオーバーな活動を続けたことにより、多くのミュージシャンからの尊敬を集めている。

1985年にはUSAフォー・アフリカに参加し、ウィ・アー・ザ・ワールドのブリッジ部分でリードボーカルをとった。
また同年、ニール・ヤングトム・ペティジョン・メレンキャンプ、ジョン・フォガティ、ボブディランらとともに、新自由主義レーガン政権の農業政策により困窮するアメリカの農家のためのチャリティーイベント、「ファーム・エイド」を開催した。
また同年、ネルソン自身、大学では農業を学んだほか、ヒッピー思想も相まって自然志向が強い。最近ではバイオディーゼルの普及活動に取り組んでいる。

2009年現在、彼はハワイ州マウイ島に住んでいる。



カントリー界の大御所、Willie Nelson

いろいろ聴きましたが、この曲がいいかな。



お聴き下さい。まったりと、肩の力を抜いて。




Yesterday's Wine - Willie Nelson




まったりと出来る休日に聴きたい曲ですね。






今夜のラスト・ソングになります。




Bright Eyes(ブライト・アイズ)



以下。ウィキペディアさんからコピー。

ブライト・アイズ (Bright Eyes) は、アメリカ合衆国のインディー・ロックバンド。
元々はシンガーソングライター、コナー・オバーストのソロプロジェクトとしてスタートしたが、現在はオバースト、音楽プロデューサーでもあるマイク・モーギス、ネイト・ウォルコットの3人を中心とする不定形ユニットとなっている。

オバーストは「その歌声は傷ついた天使のようだ」とイギリスのNME誌で評された美しく繊細なメロディと詞と歌唱でボブ・ディランニール・ヤングら、偉大なソング・ライターの後継者として注目を集める。

ブルース・スプリングスティーンR.E.M.との共演を経て2004年に同時発売したシングル『LUA』と『TAKE IT EASY (LOVE NOTHING)』が全米セールス・チャートで1位、2位を獲得し、大ブレイク。

フォーク、カントリー主体のシンプルなアレンジで最大の魅力である「歌」を聞かせてくれる作品が多いが、近年の『DIGITAL ASH IN A DIGITAL URN』ではエレクトロニクスを使った実験的な側面も見せている。




それではお聴き下さい。

まったりと。ゆったりと。のんびり聴いて下さい。

Bright Eyes - First Day of My Life




インディーズ・ロック・バンドらしいですが、この曲はカントリー調が強い曲ですね。





今夜はまったりとしたBGM をお贈りしました。