中学生で初めて聴いた、サイモン&ガーファンクルです。
まさに名曲の宝庫ですね。
サイモン&ガーファンクルには素敵な歌がいっぱい!
今回は数あるヒット曲の中から1曲紹介していきますね。
数え切れないほど好きな歌が在ります。
どの曲を選ぼうかなってさえ悩むほどです。
Wednesday Morning 3 A.M.
邦題:水曜の朝、午前3時
今日は偶然にも水曜日でした。
彼らのハーモニーって澄んでいて聴きやすい。
この歌も何度聴いたことか。
解散してもう何十年にもなるんですね。
素晴らしい才能溢れる彼ら。
因みに彼らのアルバムを持っている女性には美人さんが多いんだとか。
それでは。
Wednesday Morning 3 A.M.
愛する君の静かな寝息が聞こえる
今夜は、ずっと俺の横に君がいてくれる
冬の月の光に輝く、君の髪の甘い香りが
俺の枕元に漂う
やわらかくて、暖かな君の肢体
でも俺の心は冷たく凍っている
寝息に合わせて、静かに上下する君の胸を見つめながら、
夜明けが来れば僕はここを去り、
今夜が君との最後の思いでとなってしまうことを思うと・・
ああ、俺はなんて事をやってしまったんだ!
なんであんな事をしたんだ!
犯罪を犯すなんて法を破るなんて
たった25ドルと銀貨数枚のために・・
酒屋に押し入って強盗をしちまった
こんなの嘘だよな?幻想だろ?
おかしな筋書きのドラマのワンシーンに
俺が登場しただけの事だろ?
愛しい君を見つめるこの俺に
もうあと数時間で朝がやって来る・・
可愛い彼女の寝顔。
しかし朝がやってくると現実が待っている。
もう彼女の可愛い寝顔も見納めか・・・。
現実はまもなくやってくる・・・。
胆略するとこんな感じなのでしょうね。
詩を初めて知りました。
彼らの美しいハーモニーに魅了されて、詩の意味も知らずに聴いていた。
悲しい現実が待っている歌だったんだ・・・。