ジャズ喫茶の雰囲気で。

クリスマスソングも一段落しましたので、今夜はジャズ喫茶の雰囲気を味わおうかな。

素敵なアーティストを見つけました!

イメージはジャズ喫茶。
生バンドにあわせ歌う彼女の声が、疲れた体を癒してくれます。


今夜紹介するアーティストは、Janet Seidel (ジャネット・サイデル)

オーストラリア出身で、ジャズからポップスなどジャンルも幅広く、語学も堪能で、フランス語もイタリア語もOKな彼女です。
勿論!歌がとっても上手く、聴く人を彼女の世界へ導いていきます。

ジャズにも様々なジャンルがありますが、最近の彼女は、もっぱらスウィングジャズかな。
馴染みのない方にも入りやすいかと思いますね。



さて。
彼女の曲を紹介していきましょう!



そうですね。
敢えて、〜ながら。
何かしながら聴くのもいいかも知れません。

それでも、彼女の歌声は脳裏に焼き付くはずですよ。




それではお聴き下さい。



1曲目。


Janet Seidel - I Love You



調べておりませんので、この曲が彼女のオリジナルかどうかはわかりません。
それでもいいんです。
いきなりジャズ喫茶のドアを開いた感じになれる曲かな。




2曲目。


Janet Seidel / Till There Was You



この曲の原曲は、ビートルズみたいですね。
同名の曲が検索していて見つかりました。

いきなりサンセット・ビーチにいるかのような雰囲気。
寒くなると夏が恋しくなります。




3曲目。


Janet Seidel: Midnight Sun



陽が沈み夜のビーチサイドで寛いでいるかのような雰囲気を味わえる曲だと思います。
これから夜も更けていき、大人たちの世界が待っているかのよう。
まったり出来る曲調が素敵ですね。




4曲目。


Janet Seidel: Mas Que Nada



この曲は有名ですね。たくさんのアーティストがカバーしております。
聴きなれた曲ですのでリラックスできることでしょう。






たまにジャズが聴きたくなるんです。
普段はあまり聴く機会もありませんが、突然聴きたくなる時があります。


ジャズは気持ちを落ち着かせてくれますね。
イライラしている時には最高の薬にもなってくれます。




如何でしたか。
ジャズ喫茶の雰囲気を満喫することは出来ましたでしょうか?