マリア・テイラーで癒されて。
今夜はスウェーデン・ポップは一回お休みです。
先日紹介しましたが、今夜は Maria Taylor (マリア・テイラー)を紹介していきたいと思います。
1976年にバーミンガム(AL)で生まれ。
現在は活動休止中の、Azure Ray のメンバーでもあります。
儚げで囁くようなボーカルがすっと耳に馴染みます。アコースティックな音とエレクトロニカルな音がうまく溶け合っているのが彼女の曲の特徴です。
彼女の作品。かなり聴きました。
個人的に好きな曲が非常に多いアーティストなんですよ。
正直、彼女の作品の80%が好みの曲でしたが、ある意味これって凄いなっと思います。
アコースティック・ギターやストリングス、ピアノなど。
彼女の声に上手く融合していて、アンニュイ感いっぱいで癒されるんです。
彼女の曲は、何度も何度も、聴けば聴くほど好きになっていくのかな。
さぁ!そんな彼女の曲を是非、聴いてみて下さい。
アンニュイ系アーティストのなかでも、好きなアーティストになると思います。
最初はBGMでもいいかな?
それでも、聴いているうちに、Maria Taylor の世界に浸っている自分がいるかも?
それではいきましょう。
1曲目。
Maria Taylor- Two of those too
少々長い曲ですが、アコースティックギターの音色と、彼女の声の見事な一体感が味わえる曲です。
イヤフォンで聴けば、まるで彼女が耳元で囁いているかのような錯覚さえ起こします。
2曲目。
Maria Taylor- Hitched
脳裏にも響き渡りますね。
アンニュイな世界観が広がっていく感じで、心身共に癒されていきます。
意味は解りませんが。(汗)
3曲目。
Maria Taylor- Light House
この曲は好きです。
瞳を閉じて聴いてみて下さい。メロディが透き通っていて、癒しの作用が働くようです。
好きですねぇ!大好きなメロディ。
4曲目。
Maria Taylor - 100,000 Times
何回も聴いているのがこの曲です。
声もいいですね。まったり感がたまりません。癒されていきます。
5曲目。
Ladyluck/Maria Taylor (Album Version)
いいでしょうこの曲。
素敵なギターの音色。バックに流れるサウンドが素敵ですね。
まったりと癒されていくのがわかります。
6曲目。ラストです。
Maria Taylor - The Ballad Of Sean Foley
個人的に今夜の1番かな。
う〜ん・・・。いい曲です。
彼女のファンになりましたね。とっても癒されます。
Maria Taylor 如何でしたか。
今夜紹介した6曲。すべてが素敵な曲。
満足いく今夜のアップになりました。
BGMにはもったいないくらいの作品の数々。
何度も聴いてみて下さいね。