まったりしましょうか。
東北地方太平洋沖地震。
日を追うごとに悲しいニュースが入ってきます・・・。
本当に悲しい想いに駆られます・・・。
亡くなられた方々・・。
行方不明の方々・・。
言葉に詰まります・・。
さぁ。今夜もアップいたします。
1曲目。
Amazon.co.jpさんからコピーさせて戴きます。
↓
1996年1月にジャズクラブ、ブルーズアレイで行われたこのライヴの聴衆をうらやまずにはいられない。
エヴァ・キャシディのボーカルには、アレサ・フランクリンのソウルとビリー・ホリディのくすんだメランコリーとジャニス・ジョプリンの生々しい情熱がひとつに溶けあっている。
だが、その声が二度とレコーディングされることはない。
このライヴのあった年の暮れにエヴァは癌で帰らぬ人となった。
そして、彼女が残したわずかなばかりの遺作が死後に発見され、世に知られることになった。
けれども、この知られざるライヴを、あの日ブルーアレイにいた幸運な聴衆はずっと前から知っていたのだ。
ありがたいことに、エヴァのプロデューサーであり助力者であり(一時期は)ボーイフレンドだった、クリス・ビオンドは後々のことを考えてエヴァのライヴを録音していた。
あの小さなクラブの暗い片隅に居あわせ、彼女のギターと素晴らしいボーカルに魅了される場面を想像してみるがいい。
ライヴはジャズをメインとしたスタンダード・ナンバーで構成され、ブルース調のナンバーと片思いを歌ったナンバーが交互に演奏される。
けれども、フォーク・バラードも忘れられないほどの繊細さで数曲歌っている。
(スティングの「Fields Of Gold」はひときわ輝いている)。
完全主義者のエヴァなら、ピート・シーガーの「Oh, Had I A Golden Thread」のスタジオ・ヴァージョンを含めないで本作をリリースすることを拒んだろう。
そんな本作だが、各ナンバーは彼女の手により磨き上げられ宝石のようだ。
ジョニー・マーサーの不朽の名曲「Autumn Leaves」の澄んだ美しさ、ビリー・ホリディの「Fine And Mellow」の軽快なブルース、アル・グリーンの「Take Me To The River」のアップテンポのソウル。エヴァのリリースしたアルバムはわずか4枚しかなく、うち1枚は他の3枚のコンピレーション盤である。
そんな彼女の歌声に病みつきになったリスナーにとって本作はマストアイテムと言える。(Mark Walker, Amazon.co.uk)
悲しい出来事の最中。不謹慎ではありますが、亡くなった彼女の曲を知りました。
是非、後世に伝え残していきたいなと思います。
以上、Amazon.co.jpさんHPより引用させて戴きました。
下記からご覧下さい。
↓
http://www.amazon.co.jp/Live-Blues-Alley-Eva-Cassidy/dp/B000009PO2
素敵な彼女の曲の数々。
今夜はこの曲を紹介します。
彼女、唯一のシングル曲。
EVA CASSIDY people get ready
もう2曲紹介いたします。
以前にもアップしましたが、さすがの一言です。
覚えていますか? The Script(スクリプト)
聴かせますねぇ。歌も上手いし詩もいい。
お聴き下さい。
The Script - Breakeven with Lyrics
聴かせるでしょう。
もう1曲。今夜のラストいきましょう。
The Script,Anybody There--with lyrics
如何でしたか。素敵な曲の数々。
ジックリとお聴き戴けたら。