大御所との聴き比べ。
やっと登場〜!
今まで、なぜアップする機会がなかったのだろうか?
自分でもわかりません。
Bob Dylan (ボブ・ディラン)
あのビートルズのリーダー。ジョン・レノンも尊敬してしたアーティストのボブ・ディラン。
名前こそ知っていたものの、実際にいいなぁ!って感じた曲は数える程しかありませんでした・・。
個人的感性ですので批判しないで下さいね。(汗)
その彼の曲の中から気になる曲があったのです。
To Ramona
この曲が今夜の主役です。 が、
ボブ・ディランが歌うオリジナルよりも、自分はカバーしている女性アーティストの方がお気に入りでして。
好みの問題でしかありませんが、今夜は聴き比べてみて下さいね。
元来、オリジナルに勝るものはない!
頑固に最近まで通してきましたが、最近は少々考え方が変わってきている自分です。
何はともあれ、聴き比べて下さいね。
まずは本家本元!から紹介しないとね。
To Ramona. Bob Dylan , live!
本家も素晴らしいですね。
昨晩聴いたときと違います。
聴けば聴くだけ良くなる。
だからディランなのかな。
次、いってみましょうね。
自分がお薦めの彼女,Sinead Lohan (シネイド・ローハン)が歌う、To Ramona.
こちらもやはりいいですよ。
それではお聴き下さい。
To Ramona - Sinead Lohan
アイルランドの歌姫決定ですね。
他に,これより音源が良いのがありましたが、リクエストによる埋め込み無効となっていました・・・。
これでも十分ですが。
URL を張っておきますので聴いてみてくださいね。
http://www.youtube.com/watch?v=Tg1DdcRwqyw&feature=related
聴き比べ。
皆さんは如何でしたでしょうか?
ボブ・ディランはやはり味がありますね。
それも、どんどん濃くなっていく。引き寄せられるものが感じ取れます。
シネイド・ローハンは声が澄んでいて爽やかな気分になれます。
こうして書き込みながら聴いていても、甲乙つけがたいかな。
ボブ・ディランのことを少々・・・。
憧れのフランソワーズ・アルディ。
アルディの名はフランスのみならずイギリス、アメリカまで知れわたるようになり、ビートルズやローリング・ストーンズ、ボブ・ディランらロック・ミュージシャンの注目するところとなって行きます。
ことにディランは『Another Side Of Bob Dylan』(1964年発表)の中に掲載された「Some other kinds of songs・・・」という詩の中でアルディに捧げる記述を添えていました。
また、映画『グランプリ』の撮影中の1965年に一時帰国したアルディはパリのオランピア劇場にてディランのコンサートを鑑賞。
体調不良だったディランは第一部終了後にアルディが来ていることを知り、「アルディを連れてこなければ第二部をキャンセルする」と言い出したため急遽バック・ステージで面会が実現したとの逸話があります。
参考ブログ:Walk On The Backstreets 好きな音楽のことについて語りたいと思います。
http://shadowdream25.blog105.fc2.com/blog-entry-45.html
このブログの管理人さんもフランソワーズ・アルディが好きなのでしょうね。
素敵なブログですので勝手に参考にさせていただきました。
話が反れてしまいましたが、このブログ、アンニュイな日々のタイトル・イメージはフランソワーズ・アルディなのでして。
このように世界で有名なアーティスト達が、フランソワーズ・アルディに魅かれていたという事実。
嬉しいですね。
それではまた明日晩お逢いしましょう。