バイセクシャルと認めたレバノン出身のアーティスト。
You Tube で見つけて、男性ながら、あまりにも素敵な声に、ついついお気に入りに入れておりました。
アップしようと、彼の詳細をウィキペディアさんで調べて、少々ビックリ。
写真を見た感じの第一印象が、もしかして・・・?
なんて、思ってはみたのですが、やっぱりかぁ・・・・。
基本的にそういうのが受け付けない自分でして。
しかし、彼の曲。ウィキペディアさんでも紹介されている通りなんですよ。
以下、コピーいたしますね。
Mika(ミーカ、1983年8月18日 - )は、レバノン出身、現在ロンドン在住のシンガー・ソングライター兼音楽プロデューサー、およびグラフィック・デザイナーである。
本名は Michael Holbrook Penniman Jr. 。2007年にデビュー。
裏声を多用する高音のボーカルを武器に、ウィットに富んだ純度の高いポップチューンが特徴。
その音楽性は、しばしばフレディ・マーキュリー、シザー・シスターズ、エルトン・ジョンらと比較される。
そのスタイルからゲイではないかという憶測が生じ、本人はそれについての公言を避けてきたが、
2009年9月に発売されたオランダのゲイ雑誌「ゲイ&ナイト」で「僕のことを定義づける言葉が必要なら、
バイセクシュアルを使えばいい」と述べた。
なお「Mika」のカタカナ表記について、当初は「ミカ」とも表記されていたが、
アルバムが正式に日本でリリースされると国内盤およびその他において「ミーカ」と統一されて表記されているので本稿もそれに従う。
と、まぁ、こんな感じで紹介されております。
音楽性として。
Mikaは、好きな音楽のジャンルが極めて広いことで知られる。
よく知られているものとしてはベック、ビョーク、プリンス、セルジュ・ゲンスブール、ファイルーズ、ハリー・ニルソンなど。
5オクターブの音域と紹介されていることが多いが、本人の言によれば、3オクターブ半程度とのことである。
ライブやTV出演などでカバーした曲には、ユーリズミックスの「スウィート・ドリーム」、
ジャクソン5の「アイ・ウォント・ユー・バック」、ザ・ビューの「セイム・ジーンズ」などがある。
セルジュの名が出てきましたね。そして、ビョークの名も。
それでは今夜は2曲。
とってもいい歌ですよ。 皆さんの感想が知りたいですね。
Any Other World by Mika
Mika - Happy Ending
宇多田ヒカルとも友達だとか。
宜しければ、ミーカの他の曲もお聴きください。
いいかもです。