ひとつの物語のよう。
ポール・マッカートニーと言えば、ビートルズ時代、数々の名作を生んだ歴史的ミュージシャンであり、アーティストでもあります。
ジョン・ポール・ジョージ・リンゴ。
個性ある4人のメンバーのなかで、一時はポールの曲ばかり聴いていた頃がありました。
中学生の頃ですが、ビートルズが解散し、ポールが、ポール・マッカートニー&ウイングスを結成!
ジェット、ジュニアズ・ファーム、そして、007死ぬのはやつらだ!で書いたライヴ・アンド・レット・ダイ等、素晴らしい名曲が生まれました。
彼の音楽センス。作詞・作曲センスに注目。
そのなかで自分が1番好きな曲。
Band on the Run
この曲の素晴らしさは、5分少々の時間で、物語の始まりから終わりまでを演出しているところだと思います。
これまでたくさんの曲を聴いておりますが、この曲は中身が濃い!
なぜか?
是非1度お聴きください。
Paul McCartney & Wings - Band on the Run
いかがでしたでしょうか?
ポールのセンス。
まさにアートだと思いませんか?