イギリス国内には彼を崇拝するミュージシャンが多数存在する。
大の親日家でもあり、プライベートも含む来日は15回を数えるWilko Johnson ウィルコ・ジョンソン。
ウィキペディアさんから一部抜粋します。
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ステージでは「狂人」「危険人物」などと評され、近寄れば噛み付かれるようなイメージを与えるウィルコだが、一旦ステージを降りると、物静かで読書好きのインテリである。
その知識は学位を持つ英文学と英語学にとどまらず、新約聖書、旧約聖書の隅々から(ウィルコは無神論者である)シェイクスピア作品の暗唱、最も古い古典英語、ラテン語、政治、各国の文化、仏教、ヒンドゥー教、と枚挙にいとまがない。
また、ファンに対しては常に礼儀正しく親切に接し、ボブ・ディランを崇拝する彼は「もし自分がボブ・ディランに会えたら、それは人生でも大切な思い出になる。
自分をディランに例えるのは恐れ多いが、ファンにとっては自分に会ったことが人生のよい思い出になるようにしたい。」と、常にファンとしての視点を持っている。
一方ではアーティストにありがちな激しい気性を表すこともあり、業界紙で「変人」扱いされることもあるが、本人によればジャーナリストは狂人のようなパフォーマンスから、そういうウィルコ・ジョンソン像を期待しているので期待に応えているだけ、とのことである。
更に詳しく知りたい方はこちら。
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やはり何が凄いって。
イギリス国内に彼を崇拝するミュージシャンが数多くいるということですね。
初めて聴いた彼のこの曲。
お聴き下さい。
What Light- Wilco Johnson
こちらのサイトでも詳しく紹介されておりますよ。
http://www.beat-net.info/wilko/
いかがでしたか?
明日はユーロミュージックを紹介いたしますね。