時代を象徴する男性シンガー・ソングライター。
久しぶりにアメリカ。
Yahoo Japan Music さんより。コピーです。
ボブ・ディラン、ニール・ヤング、ブルース・スプリングスティーン……いつの世もギターを携えた男性シンガー・ソングライターは時代のイコンとして各年代に存在しているが、
次世代の座を担うことになりそうなのが、ジョン・メイヤーその人である。
77年生まれのジョンは米国コネチカット、フェアフィールド出身。
スティーヴィー・レイ・ヴォーンに感銘を受けブルーズを志した彼は、99年に自主制作盤『インサイド・ウォンツ・アウト』を発表。
01年にはインディーズ・レーベル<AWARE/COLUMBIA>と契約を交わし、アルバム『ルーム・フォー・スクエア』をリリースする。
同作は全世界で400万枚を超えるセールスを記録している。03年には、第45回グラミー賞「最優秀男性ポップ・ヴォーカル」を受賞。
さらに05年には、2ndアルバム『ヘヴィアー・シングス』からの楽曲「ドーターズ」によって、
やはりグラミー賞「最優秀楽曲」と「最優秀男性ポップ・ヴォーカル・パフォーマンス」の2部門を受賞。
スモーキーなヴォーカル、専門プレイヤー顔負けのギター・プレイ、意外にひょうきんなMCなど、彼の魅力は多彩。
まさに時代を象徴する男性シンガー・ソングライターと言えるだろう。(リッスンジャパン)
お聴きください。
No Such Thing - John Mayer
なかなかですね。