素敵な囁き。

やはり聞いたことのある名でした。
元。シカゴのメンバー。ピーター・セテラ。

特徴のある伸びやかなハイトーンの歌声は「ミリオン・ダラー・ボイス(100万ドルの声)」と評される。 ウィキペディアから抜粋

シカゴでの成功!そしてソロでも大成功!


シカゴ時代から現在に至るまで。

再び、ウィキペディアから抜粋しました。
以下↓


シカゴ在籍中の1981年には初のソロアルバムを発表するが、当時はシカゴの低迷期でもあり、さほど話題にもならなかった。ところが翌1982年、レコード会社を移籍したシカゴはプロデューサーとしてデヴィッド・フォスターを迎え、キーボードのロバート・ラムに代わってセテラがそれまでより積極的に作詞作曲に参加。アルバム「シカゴ16」を大ヒットさせる。現在もバラード曲のスタンダードとして親しまれている「素直になれなくて(Hard To Say I'm Sorry)」は全米1位を記録した。

1984年のアルバム「シカゴ17」も引き続き大ヒットを記録し、シカゴは復活を通り越して過去最大の成功を収めた。

1985年、ソロアーティストとして成功する自信を深めシカゴを脱退。リード・ヴォーカルであったセテラはシカゴがそれまで行っていた頻繁なコンサートツアーは体力的な負担が大きすぎると感じていた上、「売れっ子」となったゆえの激務により家族と過ごす時間がほとんど取れなくなったことに悩んでおり、フィル・コリンズジェネシスとの関係のように、ソロ活動とバンド活動とを分け、より個人の自由時間を欲しいと訴えたが、他のメンバーから拒否されたための脱退決断だったようである。脱退の真相については、セテラがバンド活動とソロ活動を同時に行なわない確約を含んだ契約書面への署名を迫られ、それをセテラが拒否したためであることをはっきりと本人が話している。



それではソロの彼が歌う素敵な曲を紹介いたしますね。

Peter Cetera - Have You Ever Been in Love

二人の出逢い記念日。
乾杯しながら聴きたい歌ですね。