ご訪問して戴いた、PMG さんから紹介して戴いたアーティスト。Jim Croce ジム・クローチを紹介しますね。


goo 音楽さんのHPから引用させて戴きます。

以下コピー。


世の中、才人ほど若死にしたりするもので、ジム・クロウチもその1人だと言える。
73年、ルイジアナでのコンサートを終え、次の公演先へ向かうため乗り込んだ飛行機が離陸に失敗。
同乗していたモーリー・ミューライゼンやツアー・クルーと共に、この世を去った……。
クロウチは72年にデビューを果たし、「ジムに手を出すな」をヒットさせる。
さらに翌年、「リロイ・ブラウンは悪い奴」を全米1位に送り込んだことで、人気を決定づけた。

    • ショート・アフロっぽい髪型と口ヒゲが強烈な印象を放つ容姿とは裏腹に、奏でられる楽曲の数々はナチュラルな響きをもつものばかり。

カントリー/R&B/ジャズを取り込みながら、繊細なアルペジオが醸し出すピュアなフォーキー・サウンド
そして、渋みと奥行きをもった伸びやかな声で、そよ風のごとくサラリとつづられる歌世界は温もりに満ちている。
約4年という短い活動期間ではあったが、クロウチは今なお高く評価されており、忘れ形見のA.J.クロウチはジャズ系の新進ピアニストとして活躍中だ。





以前にも飛行機事故で亡くなった女性アーティストを紹介いたことがありました。

コンサート等の移動手段として使う飛行機。
飛行機の落ちる確率は、本当に低いとは言われておりますが、彼を亡くしたことは、カントリー界の損失ですね。

国内盤はおろか、輸入盤も入手困難な夭逝のシンガー・ソングタイター、ジム・クロウチ。
いまだに彼の人気は絶大なようです。

また、ジム・クロウチの歌詞は教科書に出てくるような標準的で模範的な英語。
この歌詞にも仮定法以外に,使役動詞、構文,前置詞で終わる節があり、わかりやすい、



こちらのHPでも彼のファンの方が綴っています。

以下コピー。

http://www.onfield.net/archives/dotou/07.html





それでは何曲か紹介していきましょう。


聴いて自分が気に入った曲ばかりのアップになりますがご了承下さいね。






Jim Croce - Chain Gang Melody


道路工事の仕事や教師など職を転々としながら歌い続けたジムが28歳にしてようやくヒットチャートにシングル「ジムに手を出すな」を送り込んだのがこの曲でした。






続いてこの曲を紹介します。


Jim Croce - Bad Bad Leroy Brown

邦題:リロイ・ブラウンは悪い奴。

この曲は彼自信、初めて全米第1位を獲得した曲です。





それではお聴き下さい。




Jim Croce - Bad Bad Leroy Brown



カントリー系は聴いていて癒されますね。







そう。この曲を紹介しないと!



彼の死後に発表されたこの曲。Time in a bottle

彼の死の後に発表されたそうですが、この死が悲し過ぎて、どこかのMCが泣きながら彼のこの曲を紹介していたとか・・・。




それではお聴き下さい。 




Jim Croce Time in a bottle


何とも悲しいこの曲。切なくなってきます。






この曲がチャート・インしている最中。彼の訃報の知らせがありました・・・。


好きになったこの曲。I Got A Name



この曲は奥が深い・・。そう思いながら聴いています。


皆さんもお聴き下さい。




Jim Croce - I Got A Name (Original Studio Version)




いかがでしたか。彼の遺作です・・・。








最後に。


1回聴いて1番好きになった彼のこの曲を紹介しますね。

たくさんの方がカバーしていますが、カバーしたくなる意味がわかるような。
そんな素敵な曲ですよ。





Jim Croce - I'll Have To Say I Love You In A Song (1973)





素敵な曲にうっとりと聴き入ってしまいました。





素晴らしいアーティストを紹介して戴き感謝しますPMG さん。
本当にありがとうございました。
お陰様でこのブログに重みが加わりました。

また、素敵なアーテイストを是非紹介して下さい。



皆さんもいかがでしたか。




お陰様でアンニュイな日々で、これまでに紹介したアーティストも200を超えました。
今後も素敵なアーティストたちの曲を紹介していきます。 お楽しみに。









 

メンバーの見た目は若いが、実は結成から10年以上も経つベテランバンド。

バンド名は、「純白のTシャツのような、クールなバンドになりたい」という思いから、「プレイン・ホワイト・ティーズ(純白のTシャツ)」と名付けられた。



Plain White T's プレイン・ホワイト・ティー


詳細は下記サイト、ウィキペディアさんから。




http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%9B%E3%83%AF%E3%82%A4%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%82%BA




2007年に発表した彼等の代表曲「Hey There Delilah」が、全米シングルチャートで1位。
またドイツ、カナダなど、各国のシングルチャートでも、1位を記録。
同年7月には、アメリカの大手ラジオ局で「最も放送された楽曲」にも選ばれる。





初めて聴きましたが、カントリー調が強いこの曲。なかなかいい感じですよ。






お聴き下さい。





Plain White T's - Hey There Delilah





シンプルですが何故、世界各国でヒットしたのかがわかりますね。







他の曲はどうかな?って。
検索したら好きな感じの曲を見つけました。




紹介しますね。





Plain White T's - 1234







こちらもいい曲ですね。気に入りました。






さりげなく飾らない感じの彼らがいいですね。


皆さんはいかがでしたか?








記法を少し変えて投稿しました。
と言うか、知らなかった。(汗)